2022年一発目 少し光が見えてきたゼミ

久しぶりのブログ

2022年になった

まだ成人はしてないが成人式が終わった。

 

 

2022年のゼミも、藤瀬さんとのミーティングで始まった。

このミーティングが始まるまでの2週間は、気が気でなかった。

 

 というのも、前回の2021年最後のゼミでのミーティングで、厳しいお言葉をいただいたからだ。理由は、完全なる私たちの準備不足。うるさく言ってごめんねとおっしゃっていたが、こんな初歩的なことを言わせてしまったことへの申し訳なさと、ご指摘していただいたことへの感謝の気持ちでいっぱいになって溢れそうだった。社会人になってこれができていなかったら、と考えると恐ろしい。学生のうちにこのような経験ができて本当に恵まれていると感じた。

 

 せっかくプレゼンをしても、内容が分かりづらく結局相手に伝わらないのでは何も意味がない。聞き手の立場に立って、ニーズが高い情報を選択し提示しながら、わかりやすく伝える。先生がおっしゃっていたように、相手に価値のある情報を提供できるようにミーティング前にしっかり準備をしていかなければならない。こんな当たり前のことができていなかったなんて、、、次!次のミーティングでは見違えるようなプレゼンをやるぞ!!と意気込んで迎えた今回のゼミ。

 

 

 ホーム戦に向けて、私たちがやりたいと思っていることをすべてアスティーダの方に伝えるということを目標に挑んだ。資料もしっかり、伝えたいことも頭に練りこんでゼミ室に向かったが、それでも不安は少しあった。クオリティーへの不安だったと思う。

 

 結果は、今までの中で一番手ごたえのあるミーティングだった。自分が考えた案を面白い、や、やりたいと言ってもらえるのは単純に嬉しかった。プロのスポーツの試合なんて片手で数えられるくらいしか行ったことがなかったので、その中でどんなことができるのか、どんなことを顧客が望んでいるのかと考えると、案が浮かんできても、これはダメだこれはなんか違うなと頭の中で取捨選択をして、結局全部だめやんで一から考えて、を繰り返してようやく見えてくるものがあった。粘り強く考えること、根気が重要!自分はこれが苦手なので、これから頑張っていきたい。

 

 

 今回のゼミで、自分たちがやることがやっと明確になってきている気がして、大きな光が差し込んできたような気持ちになった。

 

 

次のゼミまでに調べておくこともたくさんあるし、ホーム戦もどんどん近づいてくるのでチーム内でもアスティーダさんとももっとコミュニケーションをとることを意識していかなければならない。

 

 

 

 来週から初めての試験。試験期間中にミーティングを挟むことになるし、2週間も試験期間が続くなんて未知の領域だから、体調に気を付けてしっかり頑張っていきたい。